校訓・校歌

校訓

至誠 極て誠実なこと。最高の誠意。
真理と平和を希求し人間が人間らしく生きるための本源をなすものそれが至誠である。崇高な理想を抱き、自己に対していつわることなく、他者に対して常に寛容の心で接し、まごころを込めて事に当たれる人間になれ。
錬磨 心身を鍛え、ねり磨くこと。
崇高な理想を実現しようとする者は、自らを厳しく鍛え、強い身体と強い意志を持たねばならない。厳しく勉学せよ、規範を守り責任を持って行動せよ、心身を鍛えよ、社会に貢献する課外活動を常に積極的に行え。
自律 自分で自分を制御すること。自らを律すること。
誠の心を持って自らを鍛える者は、その崇高な理想の実現のため自律を目指せ。自らの高い理想現実のために、自らを厳しく律して行動せよ。
 


校章について

基本的な図案は「青」の漢字から発案された。
3枚の逆三角形の板は積み上がる学力と高い峰を象徴し、その先端にペンが突き出している。 
3枚の板は3つの校訓を、両側の6つの角は6期制を象徴している。
ペンの脇の2つの半円状のくぼみは、それぞれ登り別高校と登別南高校を示し、統合したことを象徴している。
全体の具体的イメージは3羽の若鷲が揃い天に向かって力強く飛び立っている。
色調はスクールカラーのマリンブルー。下から上へと明度が上がる。


北海道登別青嶺高等学校校歌
校歌(mp3ファイル)

   作詞:神野昌代・安井裕也・
          杉沢朋香・新居大輔
 作曲:野口由妃
 

(かぜ)(かお)(おか)に  若人(わこうど)()きる
雄々(おお)しく(そび)える オロフレのように
(まこと)(いた)れよ (とうと)精神(こころ)
希望(ゆめ)(みちび)く 学業(まなび)たずさえ
(われ)らは(すす)む 登別(のぼりべつ)青嶺(せいりょう)

(はな)(ひら)(その)に 若人(わこうど)(はげ)
(あつ)()()つ カルルスのように
(きた)(みが)けよ (とうと)身体(からだ)
目標(のぞみ)()かう (きずな)かかげて
(われ)らは(かがや)く 登別(のぼりべつ)青嶺(せいりょう)

(ひかり)()(みち)を 若人(わこうど)(すす)
(ふか)()ました クッタラとともに
(みずか)(りっ)せよ (とうと)生命(いのち)
未来(みらい)()()す 伝統(あゆみ)永遠(とわ)
(われ)らは(はばた)く 登別(のぼりべつ)青嶺(せいりょう)
(われ)らは(はばた)く 登別(のぼりべつ)青嶺(せいりょう)

 
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SINCE 2014.10.27

令和5年度全道大会出場!!

全道大会出場
○放送局
○水泳同好会
○卓球部
○陸上部
○ソフトテニス部
○美術部
○図書局
○書道同好会
 

相談窓口のお知らせ

★登別市保健福祉部こども家庭G こども相談室 0143-85-6677 (9:00-17:00)
★室蘭市保健福祉部子育て支援課子育て世代包括支援センター 0143-45-2022 (8:45-17:15)
★北海道子ども相談支援センター
 ・子ども相談支援センター電話相談窓口紹介.pdf(保護者からの相談も可能です)
 

5類感染症への移行後について

★北海道教育委員会及び北海道からのリーフレットを掲載します。(令和5年5月2日)
【道教委】5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について.pdf
【北海道】令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行しました.pdf

★学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル(2023.5.8版)
 文部科学省のページをご覧ください。

 

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